彼自身のアイデアで制作されたアルバム『ミクロマニア』2枚組 好評発売中!
伴奏ピアニストとしても幅広く活躍するマティアス・ファイトが
注目必至の独創的な新譜をリリースしました。
その名も「ミクロマニア―85曲のピアノ・ミニアチュール―」。
古くはフレスコバルディやハイドンから、
新しきはカール・オルフやジョルジュ・リゲティまで、
これまでのピアノ作品史を一息に貫き切るような衝撃のプログラムとなっています。
それぞれは2分未満の小品ですが、全体の収録曲集はなんと85曲。
2枚組にわたる聴き応え十分のアルバムに仕上がっています。
プログラムを組み上げるにあたり、「細密画の万華鏡や、(ゲームの)ドミノの着想があった」と語るファイト。
演奏曲順は時代順ではなく、次から次へと目まぐるしく現れる小品の数々はまさに万華鏡の如き多彩さ。
各曲の繋ぎ加減も絶妙です。これら85曲を弾き切るファイトの演奏技術はもちろんのこと、
その気概にも圧倒される1枚といえましょう。
〜アマゾンサイトより〜
ミクロマニア
「Dialog ohne Worte/おしゃべりのない会話」
プーランク/弾き歌い
ソプラノ:ミカエラ・シュスター
コルネリウス
ブラームス Mondnacht, WoO 21
マーラー
フェルステル
グルントヘーバーが誘うドイツ・リートの世界/ピアノ:マティアス・ファイト
その他、多数のCDをリリースしております。