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Matthias Veit(マティアス・ファイト)プロフィール

マティアス・ファイト
ドイツのシュトゥットガルトに生まれる。ピアノをゲルノート・カール、声楽をスザンネ・コルツシェック、ペーター・エルクスに師事。トップクラスのピアニスト、声楽・器楽伴奏者、また歌手としてヨーロッパを活躍中。
シューベルト国際コンクール(グラーツ/オーストリア)にて入賞。 また、国際音楽祭(サヴォンリンナ/フィンランド)のマスタークラス(声楽・デュオ)講師として、その他数々の国際音楽祭にも招待されている。歌曲・器楽コンクール(ミュンヘン国際コンクールなど)の公式伴奏者も務める。
演奏活動の傍ら、リューベック、ロストックの国立音楽大学にて教鞭をとる。その高い音楽性は各紙・著名音楽家(フィッシャー・ディースカウなど)から絶賛されている。
2018年10月には世界最高峰の一つである、ロンドンのウィグモア・ホールにて行われた ミヒャエラ・シュースター(メゾ・ソプラノ)のリサイタルで共演し、高い評価を得る。
ラジオ・テレビ出演。CD多数。2020年にはプーランクの歌曲集を弾き歌いでレコーディングし、そのCDが注目されている。
ハンブルグ/ドイツ在住。